ubuntu14.04LTS Apache2の設定

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ローカル環境でのweb開発用の簡易的な設定です。
※公開サーバーには適してません。

 

ドキュメントルートの設定

ドキュメントルートを/var/www/htmlから変更せずに使用する場合。
ログインしているアカウントで作成・変更できるようにパーミッションを変更しておきます。

$ cd /var

 

「/var/www」のパーミッションを確認します。

$ ls -l
...
drwxr-xr-x 2 root root ・・・・・・ www

 

所有者とグループが「root」になっているのでグループを「自分のアカウント」に変更します。
最初に「groups」コマンドで自分のアカウントのグループ名を確認します。

$ groups
アカウント名 adm cdrom ...

 

「chgrp -R」コマンドで「www」ディレクトリとその中身を自分のアカウントグループに変更します。

$ sudo chgrp -R グループ名 www

 

「chmod」コマンドで「www」ディレクトリ内を書き込み可能に変更します。

$ sudo chmod g+w www

 

変更できたか確認します。

$ ls -l
...
drwxrwxr-x 2 root 自分のアカウント名 ・・・・・・ www

 

Ubuntu14.04LTSのApahe2のルートディレクトリは「/var/www/html」となっていたので
この「html」ディレクトリも同様に書き込み可能にしておきます。

$ sudo chmod g+w /var/www/html

 

「home/アカウント名 ( ~/ )」にドキュメントルートがあると便利なので「www」のシンボリックリンクを作成しておきます。

$ ln -s /var/www ~/www

 

Apache2の設定

設定ファイルを編集します。

$ sudo gedit /etc/apache2/apache2.conf

 

154行目:ドキュメントルート内のオプションをすべて無効にし、「CGI」を許可します。
155行目:「.htaccess」を許可します。

<Directory />
	Options FollowSymLinks
	AllowOverride None
	Require all denied
</Directory>

を下のように変更します。

<Directory />
	Options None ExecCGI
	AllowOverride All
	Require all denied
</Directory>

 

165行目:「index.html」がない場合に、ディレクトリ内のファイル一覧表示をしないようにします。

<Directory /var/www/>
	Options Indexes FollowSymLinks
	AllowOverride None
	Require all granted
</Directory>

を下のように変更します。

<Directory /var/www/>
	Options FollowSymLinks
	AllowOverride None
	Require all granted
</Directory>

 

Apache2を再起動して完了です。

$ sudo /etc/init.d/apache2 restart

 

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